追記(2008/11/29):パッチ出しました.
(というより,単純にループ数が減っただけじゃない?とも思うw.)
経緯
前回の考察に書いた通り処理順序の変更と絞り形状的効果を与えるに挑戦(vImage関連の関数はつかってないけどね).
修正方針
1.各画素の指数を演算しておく
2.絞り形状のマスクを作成
3.マスクと指数の積でマスクの効果を出す.
結果
処理の時間は全体的に改善.
1.まずは絞り形状の様子がわかりやすいようにマスクを大きく
矩形

円

2.次に一応それっぽいぐらい?のボケで.
矩形

円

光学的なピンぼけ写真とはちがうような…そうのような….そんな感じ.
課題
境界部のマスクの扱いに間違いが残っている….
マスクの形状に傾きを付けたい.
六角形のマスクを計算する方法を考える.
もとの目的を忘れ始めるw.
間違いやお気づきの点がありましたらコメントもらえるとうれしいです.
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