追記(2008/11/2):SingleMarkerDetectorのXcodeプロジェクト について.
ということで修正しました.パッチ自身が描画します(Consumerタイプ).
先ほどと同じことを書いておきます.
名前:
MQO Importer (名前と機能が一致しなくなってきた)
謝辞:
MQOを読み込むところは工学ナビさんのARToolkit解説等ページ.で配布されていたMQOファイルを読み込むヘッダ(GLMetaseq.h)を頼りにしています.ARToolkitの解説含めありがとうございます.
制約:
ですのでMQOファイル内の書式等の都合でサポートできるファイルの制約等もそこからきます.(テクスチャの画像ファイルの読み込みはNSBitmapImageRepを利用しているのでGIF, JPEG, TIFF, PNGあたりも読み込めます.)
作成環境:
MBP (Intel) / MacOSX 10.5.5 / Xcode 3.1 / Quartz Composer 3.1
ビルド:
アクティブターゲットを"Build & Copy", アクティブなビルド構成を"Release"にしてビルドすると'${HOME}/Library/Graphics/Quartz\ Composer\ Plug-Ins'の下に'MQOImporter.plugin'ができてQCで使えるハズです.
使い方:
QCにパッチを配置後,インスペクターのSettingパネル中にあるFileボタンをクリックしてmqoファイルを指定するだけです.サポートできる範囲のファイルは読み込めることでしょう.たぶん.で画像がViwerにでます.(注意:Scaleが0だとなにもでません.)
イメージ中のMQOファイルはこちらからDownloadしました(感謝).
免責(?):
AS ISでお願いします.とりあえずなんだか動いたよって程度のものだと認識してくださいね.
ダウンロード:
ここ (2010/09/08 変更).
で,ちょっと変わってimputMatrixというのを追加しました.ここに変換の4x4行列を入れるとモデルの座標を変換するという機能です.(中身は16個のdoubleをNSNumberに詰め込んでNSArrayで配列化したポートです.このdoubleの配列がglLoadMatrixdの引数となります.)
でこれと先日のSimpleLiteパッチを改良したSingle Marker Detectorパッチを使うとこんな感じのフローがつくれます.
パターンの選択とかのUIがあってもいいかなぁなどと思っているのですが…今日はここまで.
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