2008年6月28日土曜日

Apache Felixのアプリ(?)を公開してみる.

先日のヤツをちょっとそれっぽくして,公開してみる.ただしMac用(Javaのメリット台無しw(理由もあるのだが)).
気が向いたらdownloadしてみてください.



名前

sample.FelixApplication

機能

OSGiのバンドルの管理

使えるclassを検索する(ので,javax.swingも使える)

スクリーンショット


ダウンロード

sample.FelixApplication.app.tgz

インストール

tgz(tar+gzip)を展開して'sample.FelixApplication.app'を任意フォルダへ置いて(インストールして)下さい.

使い方

起動時,他のバンドルが無い場合,および環境設定(Preferences)でBundleMgrウインドウが出ます.

InstallでDialogがでるのでBundleのurl(file://やhttp://)を入力し,'了解'/'OK'にてInstallを実行

Startで選択しているBundleをStart.

Stopで選択しているBundleをStop.

Updateで選択しているBundleをUpdate.

Uninstallで選択しているBundleをUninstall.

RefreshでBundleの状態(テーブルの内容)を更新.

autoにチェックをいれるとRefreshを500ms毎に実行.

注意事項

Apache Felixを使っています.

${HOME}/Library/Application Support/sample.FelixApplicationを作ります.

参考

http://felix.apache.org/site/index.html

http://felix.apache.org/site/apache-felix-osgi-tutorial.html

免責

"AS IS"でお願いします.

Apache FelixはApache License, Version 2.0で配布されています.




その他お試し用のBundle
Installを押してそれぞれのURLを入力してください.運良くInstallできたらStartを押してください.

JFrameのテストBundle

http://y30.net/pg/plugins/osgis/sample.Window_1.0.0.jar

Startすると,Hello World!!とかかれたWindowがでるハズです.

OSGi TutorialのExample 2

http://y30.net/pg/plugins/osgis/tutorial.Example_2_1.0.0.jar

サービスです.単体では動作しません.Active後,Example 3を実行してください.

OSGi TutorialのExample 2b

http://y30.net/pg/plugins/osgis/tutorial.Example_2b_1.0.0.jar

サービスです.単体では動作しません.Active後,Example 3を実行してください.

OSGi TutorialのExample 3の改造版(改造点は別のエントリーにて)

http://y30.net/pg/plugins/osgis/tutorial.Example_3_1.0.0.jar

2,2bの少なくともどちらかをActiveにしてからStartしてください.Input Dialogに文字を入れます.例えば"welcome".そうすると調査辞書内にある文字でかどうかをMessageDialogで返してくれます.辞書の中身はそれぞれ2, 2bのTutorialのコードをみてください.無入力で終了です.Stop->StartでまたDialogがでます.

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