2010年5月16日日曜日

LegoNXTRemoteのサンプルアプリを試す

動機
1: NXTをBluetoothで接続と言えばそんなCocoaのframeworkあっていじったことあったな.LegoNXTRemote
2: 試し直してみるか.


やってみた
1: コード取得 参考
> svn checkout http://legonxtremote.googlecode.com/svn/trunk/ legonxtremote-read-only


2: Xcode
2.1: アクティブSDKを10.6,アクティブターゲットをLegoNXTRemoteにする(LegoNXT.frameworkも前処理としてできる).
2.2: ビルドと実行.


3:試す
3.1: NXT側: Bluetooth>On/Off>Onで左上にBluetoothマークを出す
3.2: LegoNXTRemote側: ビルドと実行, Connectボタンを押す. ダイアログが出る.しばらくするとNXTを見つけてくるのでSelectボタンで選択.

3.3: 初めての接続の場合, NXT側とペアリングする.NXT側でブザーがなり4桁の数字が出ている.おそらくここで数字を編集するんだろうけどとりあえずそのままチェックマークを選択する.LegoNXTRemote側のダイアログが新しくでて数字入力が促される.先ほどの数字を入れる.

3.4: 接続完了

3.5: 'Tachometer'のPollを実行.とりあえずAのPollボタンを押す.

3.5: Aモータを自分でまわす(タイヤでもつけるとまわしやすい).値が変わる.

3.6: AモータをRemote側からまわす.'Servo Control'のAのPowerチェックボックスにチェックを入れ,スライダで値を与える.

モータがまわる.


ちょっと改造
LegoNXTRemote.m
コード中のそれぞれで以下のようにPollのIntervalが与えられているので1を0.1とかにすると値がすこし素早く切り替わるようになる.
[_nxt pollUltrasoundSensor:port interval:1];


[_nxt pollSensor:port interval:1];


[_nxt pollServo:port interval:1];

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