2008年3月6日木曜日

TCPMonitorアプリを組み立てる / 作るとまではいかないw.

必要があったので昔作ったのをまたやった.

用意: apache axis 1.x , Jar Bundler (MacOSでJavaで開発するひとなら知っていますねw.
(余談だがLeopardではこいつは/usr/share/java/Toolsにある.)

作り方:(Jar Bundlerの操作)
1.Classpath and Filesタブ中のAdditional Files and Resourcesにaxisのaxis-1.x/libディレクトリ下にあるjarを全て加える.(色々考えるのが面倒なためw)
2.Build Infomationタブ中のOptions of MainのChooseよりaxis-1.x/lib/axis.jarを指定する.
3.Main Class:のSelection Itemができているので"org.apache.axis.utils.tcpmon"を選ぶ.
4.右下Create Applicationボタンを押す.
5.名前を付けて保存する.=完成.

使い方:
1.管理タブにて待ち受けポートとしてクライアントからアクセスするポート(開いていればどこでも 例えば8080)を入れる.
2.動作の設定を"待ち受け"にしてダミーポートを入れる.ターゲットホスト名:127.0.0.1 ターゲットポート:3000 (RonRのテストなら3000とか?
3.で追加ボタンを押せば起動する.タブが増えているのでそちらへ切り替える.
4.クライアントからこのTCPMonitorが動いているマシンの待ち受けポートへアクセス.'http://localhost:8080/'等
5.構成としては以下のようになる.
クライアント<-:8080:>TCPMonitor<-:3000:>サーバ
ポート番号は例

簡単.(でもない?)

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