2007年6月16日土曜日

JuliusをMacOSXで動かす

とりあえずフリーの日本語 音声認識を試してみたい!ということで以下作業内容.
#Juliusを良く知りませんが動かしたってそれだけの記録です.

Julius:
http://julius.sourceforge.jp/

1:上記同ページのアーカイブにあるソースコードからソースを取得(右側にQuickDownloadってのがあった.)
2:展開../configure;make;sudo make install で/usr/local/bin等にインストール終了.

試してみたいが使い方がよくわからん.
ドキュメントを見る.
http://julius.sourceforge.jp/paper/JSAI05.pdf

とりあえずfast.jconfというのがあれば良いっぽい.
で,それはディクトーションキットというのには入っているっぽい(こっれはバイナリ配布のみ)
http://julius.sourceforge.jp/index.php?q=juliuskit.html

fast.jconfを発見!.関連ファイルも必要なのでディクトーションキットの展開ディレクトリ内で以下のコマンドを実行
>julius -C fast.jconf


おお.なんだかいろいろやった後,マイク入力待ちになった.
PBG4なのでそのまま喋ってみる….
おお.うごくうごく.
ハッキリ喋ると結構変換するね.
#まちがうときは思いっきり.

しかも文章にしようと努力するのね…
でもおもしろいおもしろい.

というお話w.

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